24 December, 2017 (AM)
Why do you like Christmas? [Open Question]
なぜあなたはクリスマスが好きですか?
I like Christmas because it’s a great time with family. I can’t lie – I also like the presents and the food and the rest from work. But that’s not the real reason I like Christmas.
私はクリスマスが好きです。家族と一緒に時間を過ごせる楽しい時だからです。正直に言いましょう。 実は私はプレゼントやクリスマスのご馳走も好きですし、仕事を休めるのもいいなと思います。しかし、それが私がクリスマスを好きな本当の理由ではありません。実は私がクリスマスを好きな理由は、神に対するある疑念を払拭してくれるからです。
I like Christmas because it ends any doubt I may have had about God.
私がクリスマスが好きなのは、神について疑っていたことを終わらせてくれるからです。
Christmas reveals God to me.
クリスマスは私に神を見せてくれます。
Christmas realises the great hope that the prophets of long ago spoke about.
クリスマスは、昔の預言者たちが語った大きな希望を実現してくれます。
Christmas assures me of the hope of my own eternal destiny.
クリスマスは私自身の永遠の運命という希望を保証してくれます。
Christmas is the reason I live the life I live.
クリスマスは、私が今この人生を生きるという理由です。
That’s why I like Christmas.
だから私はクリスマスが好きなのです。
In our Advent reading this morning, we heard Jesus say to His good friend Thomas,
今朝の私達の降臨節の朗読では、
- Jesus was born so that we would stop our doubting and believe.
イエスが生まれたのは、私たちが疑うことをやめて信じるためである。
The writer of Hebrews put it very succinctly:
ヘブライ書の著者は、それを非常に簡潔に次のように書いています。
So, because of the birth of Jesus, we can stop doubting God’s existence. We can stop doubting God’s ultimate control in our world and, most of all, We can stop doubting God’s desire to be intimately involved in our lives.
ですから、イエスがこの世に誕生したので、私たちは神の存在を疑わなくてもよくなります。 私たちは、私たちのこの世で神が全てをコントロール、支配しているということを疑わなくてもよくなります。 私たちは、私たちの生活に密接に関わってこられる神の願望を疑わなくてもよくなります。
If you want to know what God looks like, what God is like and what God likes, just look at Jesus, because He is the exact image of God the Father.
神がどんなふうに見えるか、神はどんなお方か、神は何が好きかを知りたければ、イエスを見てください。イエスは父なる神のそのままのイメージですから。
This is not just theology. It’s personal. Just as Jesus gave Thomas a personal invitation to intimacy with Him, so He gives us an invitation for intimacy with Him.
これは単なる神学、キリスト教の勉強ではありません。これは個人的なお話です。イエス様がトーマスだけに招待状を渡したのと同じように、神は私たちに親密な招待状を渡してくださいます。
He says,
神は次のように言いました。
It’s personal.
これは、私たち一人ひとりへのメッセージです。
Jesus was born so that we would stop doubting and believe. But being born was just the beginning.
イエス・キリストは生まれました。このことはまぎれも無い事実です。 しかし、イエスが生まれたことは始まりに過ぎませんでした。
- Jesus resurrected so that we would stop our doubting and believe.
イエスがよみがえったのは、私たちが疑うことをやめて信じるため。
That was the whole point of Jesus conversation with Thomas. He told Thomas to test what he was seeing, to touch and experience Jesus for himself. Jesus wanted Thomas to be certain of His (Jesus’) resurrection.
それがトマスとのイエスの会話の全体の重要なポイントでした。彼はトマスに、自分が見ていることを試し、自分からイエスに触れて、経験するように言いました。イエスは、トマスがイエスの復活を確信していることを望みました。
Jesus wants us to be certain, too. We’re invited to experience God for ourselves through Christ. The Psalmist wrote, “Taste and see that the Lord is good.”主の恵みふかきことを味わい知れ、 Jesus said that we are to come to Him, to receive Him and to walk with Him. He also assured us that He would be with us until the end of the age.
イエス様も私たちに復活を信じていることを望んでおられます。私たちは、キリストを通して自分自身のために神を経験するように誘われ(いざなわれ)ています。詩編作者は次のように書いています。「主の恵みふかきことを味わい知れ」と書かれています。イエスは、神のみ前に立ち、神を受け入れ、神と共に歩むために私たちは生きていると言われました。イエスはまた、時代の終わりまで私たちと一緒にいることを約束されました。
Jesus resurrected so that we would stop our doubting and believe.
イエスがよみがえったのは、私たちが疑うことをやめて信じるためです。
Could there have been a more dramatic and impressive demonstration of power and love, a more dramatic and impressive act to dispel any doubt and to encourage belief?
このように劇的で印象的な権力と愛を表現する方法、これより劇的で印象的に、私たちに疑いを払拭させ信念を奨励する方法があったでしょうか?
And if that weren’t enough,
そしてそれでも疑いを晴らすのに十分でないならば、
- Jesus gave us His holy Spirit so that we would stop our doubting and believe.
イエスは彼の親友トーマスに次のようにも伝えました。イエスが私たちに聖霊を与えてくださったのは、私たちが疑うことをやめて信じるためであると言いました。
At Christmas time, we celebrate what we call the incarnation, that is, the birth of God in human form (Jesus’ birth).
クリスマスの時に、私たちは、生まれ変わりと呼ぶもの、人間の形で神が誕生したこと、すなわちイエスが誕生したことを祝います。
At Easter time, we celebrate the resurrection of Jesus from death.
復活祭の時、私たちはイエスの死からの復活を祝います。
At Pentecost, we celebrate the impartation, that is, the outpouring – the giving – of the Holy Spirit to all people who call on the name of Jesus and put their faith in Him.
降臨節で、私たちは、イエスの名を呼び、信仰を置くすべての人々に聖霊が捧げられたこと、つまり、恵みが与えられたことを祝福します。 (神が人となられたこと 復活 聖霊の注ぎ)
These three events form the ‘big three’ of the Christian celebrations – Christmas, Easter and Pentecost – and each of these are emphatic statements of God’s goodness, mercy, grace, power and love.
クリスマス、イースター、ペンテコステ、これらの三つの大きな出来事は、クリスチャンの大きな三つのお祝いとして形成され、それぞれ、神の善良さ、慈悲、恵み、力と愛を強調し、表しています。(善意、憐れみ、恵み、力、愛)
In all of these events, we see the glory of God manifested in and through His Son, Jesus. Paul wrote,
これらの出来事のすべてにおいて、私たちは、神の御子イエスを通して現れる神の栄光を見ることができます。パウロは次のように書いています。
It’s through these events that we hear the voice of Jesus ringing out to us over and over, “Stop your doubting and believe!”
これらの出来事を通して、私たちはイエスの声を何度も繰り返し聞きます。「疑うことを止めて信じなさい!」とイエスは言っています。
Today, I want to encourage you to act on this call. Wherever you currently stand with God, whether it’s doubt in His existence, doubt about your salvation, doubt that He cares intimately about the details of your life, or doubt that He will demonstrate His love and power through you, come out the front and join me, and let’s kneel before the cross, turn from doubt and make a fresh confession of belief.
今日、私はあなたが自分に「疑うことを止めて信じなさい!」と、この呼びかけをするようにしてほしいと思います。その疑いが、あなたが現在神のみ前に立っているのに、神の存在を疑うのか、あなたが救われたことを疑うのか、神があなたの人生の細かなことについてまで心配しているのを疑うのか、あるいはあなたがたを介して神が愛と力を示すことを疑うという疑いであっても、前に出て来てください。十字架の前でひざまずいて、疑いから脱して、信念を新たに告白しましょう。
Pray.