What Makes a Champion? 勝者や英雄になるには?

We’re right in the middle of the Olympic Games and if you’re anything like me you are following the events very closely and enjoying the contests and the victories and the backstories and the afterstories.
今、オリンピックの大会のまっただ中ですね。もし、あなたが私と同じならオリンピックの種目を毎日調べて番組をくわしく見ているでしょう。そしてどんな試合だったか、誰が勝ったとか、勝利にまつわる裏話だとか、その後の話だとかを興味深く聞いている事でしょう。

So let’s start today with a short Olympic Quiz.
では、今日はオリンピックのちょっとしたクイズをしてみましょう。
Who are these Olympic champions?
このオリンピックの優勝者たちはどんな人たちでしょうか?

  1. Michael Phelps
  2. Kohei Uchimura
  3. Kyle Chalmers
  4. Katie Ledecky
  5. Katinka Hosszú
  6. Mashu Baker
  7. Simone Biles
  8. Usain Bolt
  9. Ku Bon-chan
  10. Me

Honestly, I’m so impressed with these people.
実にこの人たちには感嘆させられます。
They are talented. They are disciplined. They are focussed. They are true sporting champions.
才能があって、自分を鍛錬しています。それに集中力もすごいです。彼らはまさにスポーツの王者だと言えるでしょう。
And I was wondering, what does the Bible say about champions?
ちょっと考えていたんですが、、、聖書の中では王者や英雄のことはどのように書かれているでしょうか?
Who are the real champions in God’s eyes? The answer might surprise you.
神様の視点で見たとすると、誰が本当の王者や英雄なのでしょうか?答えを知ったらびっくりするかもしれませんよ。
Hebrews chapter 11 is sometimes called the ‘Faith Hall of Fame’.
ヘブライ人への手紙11章は‘信仰の名誉章者’の章と呼ばれるときがあります。
It’s in this chapter that we are given a summary list of all the champions of the faith and the reasons why God holds them in such high regard.
誠実な王者、そしてなぜ神がなぜそんなにも尊く扱うのかというほどの英雄達全員の名前が書かれているのがこの章です。
Now, it’s a long list, so I’m just going to draw your attention to a few.
しかし、とても長いリストです。ですから、ここでは二つ三つを取り上げる事にしましょう。
It starts with Adam’s son Abel who offered a righteous sacrifice to God.
まず、神に義なる犠牲を捧げたアダムの息子アベルからリストは始まります。
Others include Noah, who spent about 70 years building the ark,
他には、70年もかけてアークという船を作ったノアもリストに含まれています。
Abraham who didn’t even hold back from God his promised son,
自分の息子を神に返しなさいと言われて、正直に従ったアブラハム、
Moses who stood up to Pharaoh and led the people out of Egypt,
ファラオ王に反抗し、エジプトから人々を解放させたモーゼ、
as well as Gideon, Samson, David, Samuel and so on.
ギデオン、サムソン、ダビデ、サミュエルそしてその他。
These were the biggies; the great men and women of God.
これらの人たちは男性、女性を含めた偉人、とても有名な人物達です。
They performed feats of Biblical proportions and were used by God in outstanding ways.
彼らは偉大なる功績を残し、また偉業を成す為に神に選ばれた人々でした。

They were God’s champions.
彼らは神の勝者/英雄でした。

So where does that leave us?
では私達はどうでしょうか?
We’re not likely to be parting waters or calling down fire from the sky.
私達には大海を波で二つに分けたり、燃え盛る火を空から降らせることはできません。
Are we the also-rans? Are we the insignificant minnows of the faith?
では、私達のようなクリスチャンは落ちこぼれの落伍者でしょうか?誠実さを持ち合わせてはいるが、神様にとっては、どうでもいいような小さな存在なのでしょうか?
The Faith Hall of Fame in Hebrews 11 continues and, we could even argue, builds up:
ヘブライ人への手紙11章では、さらにもっと信仰の名誉賞者たちがたたえられていて論議をかもしだします。
“Others were tortured, refusing to be released so that they might gain an even better resurrection. Some faced jeers and flogging, and even chains and imprisonment. They were put to death by stoning; they were sawed in two; they were killed by the sword. They went about in sheepskins and goatskins, destitute, persecuted and mistreated— the world was not worthy of them. They wandered in deserts and mountains, living in caves and in holes in the ground.
These were all commended for their faith, yet none of them received what had been promised, since God had planned something better for us so that only together with us would they be made perfect.” Hebrews 11:35-40
ほかの者は、更にまさったいのちによみがえるために、拷問の苦しみに甘んじ、放免されることを願わなかった。 なおほかの者たちは、あざけられ、むち打たれ、しばり上げられ、投獄されるほどのめに会った。 あるいは、石で打たれ、さいなまれ、のこぎりで引かれ、つるぎで切り殺され、羊の皮や、やぎの皮を着て歩きまわり、無一物になり、悩まされ、苦しめられ、(この世は彼らの住む所ではなかった)、荒野と山の中と岩の穴と土の穴とを、さまよい続けた。 さて、これらの人々はみな、信仰によってあかしされたが、約束のものは受けなかった。 神はわたしたちのために、さらに良いものをあらかじめ備えて下さっているので、わたしたちをほかにしては彼らが全うされることはない。ヘブライ人への手紙11:35-40
God’s view of heroics is very, very different from that of the world.
神様にとって英雄や勝者という意味は、この世の英雄や勝者とは全く違います。
God’s champions are not made from swimming very quickly or running very fast or jumping very high.
神の王者と呼ばれる人たちは水泳が速かったり、走るのが速かったり、高飛びが上手だったりするような人たちのことではありません。
They are proved by their faithfulness.
(神の英雄、勝者と呼ばれる人たちは誠実さによって証明されます。)
神の勝者と呼ばれる人たちは誠実さによって認められています。
And that might mean building an ark or it might mean holding the hand of someone who is hurting or gently speaking the gospel to someone that no-one else cares about.
その誠実さとは、アークを作る事かもしれません。または、誰も振り向かないような傷ついた取るに足らないような人の手を取り、優しく福音を伝えてあげることかもしれません。
I’d like to share with you some people who are champions to me – both public figures I don’t know personally and others I know well.
私はここで、みなさんに聞いてほしい事があります。それは、私にとっての王者、英雄達のことです。私の英雄たちの中には、公的な著名人や個人的につながりのある人たちも含まれます。聞いてください。

Eric Liddle. Eric was my favourite Olympian of all time.
エリック リドル。 エリックは私が大好きなオリンピック選手です。
A gold medal winner and a world record holder, he was a champion both on the track
and off.
400M走の勝者で金メダルを獲得しました。世界記録も持っています。彼は選手としても個人的にもても英雄だと私は思っています。
You know the story: “I believe God made me for a purpose but He also made me fast; and when I run, I feel His pleasure.”
「神は目的を持って私をおつくりになられた。神は私を速く走れるようにつくられたため、走っていると、神様の喜びが私に伝わってくる。」という話を聞いたことはありませんか?
He died in an internment camp in China where he was serving as a missionary.
彼は、当時、伝道活動をしていた中国の捕虜の収容所で亡くなりました。
Eric was a true champion of God and when he died, all of Scotland mourned.
エリックは本当の神の英雄でした。そして彼が亡くなったとき、スコットランド全土の人々が嘆き悲しみました。
Jim Cymbala.
ジム シンバラ
Pastor at the Brooklyn Tabernacle. ブルックリン タバナクル教会の牧師です。
Spent his young adult life ministering in poverty and hardship in the very worst parts of New York to the very least desirable people.
彼は若いときにその青年時代を貧しい国で伝道活動をして過ごしました。ニューヨークの苦境な生活に追われた、神とはほど遠い人々にも伝道をしました。
He serves there faithfully to this day though his ministry has grown a bit. [image]
そのような場所で伝道活動をすることによって、彼は鍛えられ、成長したのです。
He is a champion of God.
彼は神の英雄です。

John Borrow.
ジョン ボロウ
You wouldn’t know John.
ジョンのことは皆さん誰もご存知ないと思います。
John and I went to the same youth fellowship.
ジョンと私は同じユースグループ、青年会の出身です。
He is a ship captain and with his family, he has surrendered all to Jesus to serve Him with the Mercy Ships off the coast of Africa.
彼は、家族とともに救急船で働いています。救急船とは1978年に設立された、奉仕として医療を与えるという世界的な慈善団体です。ジョンは神に自分の人生の全てを捧げ、その救急船の船長となりました。
I want to show you a short clip to show you exactly what his sacrifice is achieving for people and for the Kingdom of God.
ここで、短いビデオを見てもらいたいと思います。ジョンがどれほど犠牲を払い、そのことによってどれだけの人々が救われているか、また神の御国が彼によってもたらされているのかがわかっていただけるかと思います。
[clip https://www.youtube.com/watch?v=vWL4MujgWRw] John has worked through a lot of personal hardship to serve in this capacity.
このような極限状態の中にあって、ジョンは自分なりに精一杯できることをやっています。
He is a champion of God.
彼は神様の英雄です。
Pete.
ピートです。
Pete’s my brother.
ピートは私の兄です。
He has really battled over the last number of years with mental health issues.
私の兄ピートは過去何年にもわたって、精神的な問題と向き合っています。
It’s been really hard for him and his family.
それは、彼にもつらい事ですが、彼の家族にとっても、とても大変なことです。
But through it all, he has remained faithful to God and as he has worked to manage his life, he has continued to seek God.
しかし、そんな状況にあっても、兄のピートは神に忠実に生活するということを忘れず神を求め続けていました。
As a result, God has given him a vision and is now using him to reach men who have felt left behind by the church in one way or another.
その結果として、神から未来の展望を与えてもらい、今はピートは教会から取り残されてしまった人々、主に男の人たちを対象に宣教活動をしています。
He has started a small men’s group called ‘God’s Garage’, which meets in his garage, and there they talk, read the Word, pray and get back in touch with God.
ピートはとりかかりとして、最初は男性数人の小さなグループ「神のガレージ」というグループを作りました。自宅の車庫、車のガレージの中でミーティングをするので、「神のガレージ」と名付けました。そこでは、たわいのない話をしたり、聖書の言葉を読んだり、祈ったりします。神様と疎遠になってしまったけれども、もう一度話す機会を持つという趣旨のグループです。
God’s garage is slowly reaching more and more men. Pete is a champion of God.
神のガレージはゆっくりですが、確実に参加してくれる男性の数が増えて来ています。
It doesn’t matter if you’re serving God on an international scale or a garage scale.
私達が神に仕えて働く時は、国際的であるとか、ガレージであるとか、大きいとか小さいとか、場所の規模は関係ありません。

What makes people true champions is their faithfulness to God’s call upon their lives.
人を真の勝者にするのは、神の召しへの誠実さでです。
(人を真の英雄にするのは、神からいただいた使命をどれだけ忠実に誠実に自分たちの人生に遂行していくかということです。)
We have been looking at the Psalms this summer and today I would like to share with you Psalm 86.
この夏は詩篇を勉強してきましたが、今日は詩篇86篇をみてみたいと思います。
I have chosen this Psalm because it is the prayer of a champion.
わたしがこの詩を選んだ理由は、詩篇86篇には勝者の祈りが書いてあるからです。詩篇86は勝者の祈りです。
It’s a moderately long psalm so I’m going to do something quite unusual and simply read every second verse.
一部だけ読み挙げるということは、私は滅多にしませんが、比較的長い詩篇ですので今から2節ごとに読んでいきます。
You can read it in its entirety for homework.
86篇全体、残りの節は自宅で読んでみてください。

Psalm 86 is the prayer of a man who is really struggling in life but his faith in God remains rock solid.
詩篇86篇は、人生に疲れてしまっているが、神の信仰を強く持つことを忘れないという人への祈りが書かれています。
As such this prayer is a model for us as we live out our lives. Meditate on this as I read it.
私達が自分たちの人生をどのように生きるかを考えるとき、このような祈りがお手本になります。詩篇86篇を読みながら、黙想しましょう。
Psalm 86
1 Hear me, Lord, and answer me, for I am poor and needy.
3 have mercy on me, Lord, for I call to you all day long.
5 You, Lord, are forgiving and good, abounding in love to all who call to you.
7 When I am in distress, I call to you, because you answer me.
10 For you are great and do marvelous deeds; you alone are God.
11 Teach me your way, Lord, that I may rely on your faithfulness; give me an undivided heart,
that I may fear your name.
13 For great is your love toward me; you have delivered me from the depths, from the realm of the dead.
15 You, Lord, are a compassionate and gracious God, slow to anger, abounding in love and faithfulness.
16 Turn to me and have mercy on me; show your strength in behalf of your servant;
save me, because I serve you just as my mother did.
第 86 篇
1 主よ、あなたの耳を傾けて、わたしにお答えください。わたしは苦しみかつ乏しいからです。
3 主よ、わたしをあわれんでください。わたしはひねもすあなたに呼ばわります。
5 主よ、あなたは恵みふかく、寛容であって、あなたに呼ばわるすべての者にいつくしみを豊かに施されます。
7 わたしの悩みの日にわたしはあなたに呼ばわります。あなたはわたしに答えられるからです。
10 あなたは大いなる神で、くすしきみわざをなされます。ただあなたのみ、神でいらせられます。
11 主よ、あなたの道をわたしに教えてください。わたしはあなたの真理に歩みます。心をひとつにしてみ名を恐れさせてください。
13 わたしに示されたあなたのいつくしみは大きく、わが魂を陰府の深い所から助け出されたからです。
15 しかし主よ、あなたはあわれみと恵みに富み、怒りをおそくし、いつくしみと、まこととに豊かな神でいらせられます。
16 わたしをかえりみ、わたしをあわれみ、あなたのしもべにみ力を与え、あなたのはしための子をお救いください。

This believer is poor and needy; he is desperate and in distress.
この信者は貧しくどん欲でした。彼は絶望的になっていましたし、苦悩していました。
Yet he calls to God, trusting that he is merciful, forgiving, good, abounding in love, responsive, great, marvellous in deed, faithful, compassionate, gracious, strong and holy.
しかし彼は神が、憐れみ深く、赦しに富み、良い、恵み豊かで、答えてくださる、大いなる、くすしきみわざをなされる、誠実で、あわれみと恵みに富み、力があり、聖なるお方と信じて神を呼び求めました。

This faithfulness sounds just like the heroes of the faith mentioned at the end of Hebrews 11.
ちょうど、ヘブライ人への手紙の11章の最後に書かれているように、このような誠実さを持つことは、信仰の厚い英雄のように聞こえます。
So when we pray, when we are struggling, when we step out in faith, when we’re enjoying fruitfulness,
ですから、私達が祈るときも、また苦悩するときも、信仰から離れてしまったときも、信仰を楽しんでいるときも、let’s remember the wonderful nature of God, let’s worship the wonderful nature of God and let’s trust in this wonderful nature of God.
神のすばらしい性質を心にとめておきましょう。神のすばらしい性質を礼拝しましょう。そしてこの神のすばらしい性質を信頼しましょう。
Because that is what champions of the faith do.
なぜなら、それが神様の英雄であるということですから。

Pray.